傀儡の術 (くぐつ - じゅつ) は、『NARUTO -ナルト-』に登場する忍術の一つ。
概要[]
指先からチャクラを糸状に伸ばして他の物体に付着させ、操作する忍術。
砂隠れの里は、多数の細工を施した「傀儡人形」を操る忍を古くから養成しており、彼らは「傀儡師」と呼ばれる。
デメリット[]
傀儡人形の操作を行う際は、ある程度人形の近くに術者が存在し、なおかつ戦闘状況に気を配りながら人形を操作しなければならない。加えて、人形の操作中は手元が塞がり他の術を使うことがほぼ不可能になるため、ほとんどの傀儡師は直接戦闘を苦手としている。