- 声 - 落合るみ、 潘めぐみ(幼少)
- 第八班(紅班)の担当教官である上忍であり、初登場時は新米の上忍だった。ヒルゼンからは「木ノ葉一の幻術使い」と言わしめる実力者であり、作中でも幻術を駆使して戦っている。アスマとは恋愛関係にありこのことは里の中でも周知の事実となっていた。木の葉崩しの直後には里に侵入した暁のイタチと鬼鮫を相手に、アスマやカカシと共に戦うも窮地に立たされるが、ガイの救援により辛くも撤退させることに成功。
- 第二部にて暁の飛段と角都との戦いでアスマが殉職した際は、自宅の前で彼の殉職を知らされショックを隠しきれず泣き崩れていた。その後、アスマの子を身ごもっていることが明らかになり、加えてアスマを亡くした心傷から任務を外れる。自来也の死の報せを聞いてナルトが落ち込んでいた時、彼を諭そうとしたシカマルの仲介で引き合わされナルトが悲しみを乗り越えるきっかけを間接的に作った。第四次忍界大戦後は、娘のミライを守るために猿飛の姓を名乗っている。
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夕日紅
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