ナルト Wiki
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声 - 鳥海浩輔、演 - 飯山裕太、寒川祥吾
犬塚一族の少年。両頬の赤い逆三角形のペイントと八重歯が特徴。母親は特別上忍のツメ、姉は中忍のハナ。気性は荒いがリーダー気質でもあり、口数が少なめのシノと引っ込み思案のヒナタを引っ張っている。忍者学校時代は幼少期に孤立していたナルトの遊び仲間でもあった。鋭い嗅覚と野生の勘の持ち主で里の地理にも詳しい。忍犬の赤丸とのコンビネーションを生かした近接戦闘を得意とする。
第一部の中忍試験では第三試験の予選ではナルトと対戦するも、ナルトの機転に翻弄されて敗北した。当初はナルトのことを「落ちこぼれ」と馬鹿にしていたが、敗北してからはナルトを認め、ライバルとして扱うようになった。サスケの奪還任務ではシカマル・ネジ・チョウジと共に参加して左近・右近と交戦し、カンクロウの助太刀により勝利した。
第二部では中忍に昇格しており、忍犬以上に鼻が利くようになった。サスケの捜索任務では第八班や第七班のメンバーと共にトビと交戦した。ペイン襲撃の直後にはサクラ、サイ、リーと共にサスケを探すために鉄の国へ向かったが、道中でサクラにより気絶させられた。第四次忍界大戦では第2部隊に配属され、10万体のゼツと交戦した。
赤丸(あかまる)
声 - 竹内順子(子犬)
キバの忍犬。名の由来は、普段は白いが兵糧丸を食べると赤くなることから。第一部ではキバの頭に乗れるほどの小柄だったが、第二部では逆にキバが背中に乗れるほどに体が大きく成長した。戦後は紅の娘・ミライの遊び相手になっていた。最終話では老犬となっており子供ができている。
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